太陽光発電のXデー

拡大を続けている太陽光発電産業ですが、普及が進んでいけば、何時か供給が需要を越える時がくるはずです。

需要が余っている時期であれば、業界は明るい雰囲気で他メーカーなどとの関係もそこまで悪いものではないでしょうが、供給が需要を越えてしまえば、いずれかのメーカーが淘汰されていってしまうので、他の太陽光発電メーカーは全て敵と呼べる様になってしまします。

そして、ここまで急成長を続けてきた太陽光発電の技術ですが、近年は緩やかに成長している状態ですので、もしも、供給が需要を越えてしまえば、急速に市場が止まってしまうと懸念されています。

現時点で、その時期がくるのは、2012年ごろだと予想されています。

その様な状況回避するには、新たな技術革新が起きるしかありません。

例えば、これからの主流になるとも言われている薄型の太陽光発電の技術が大きく伸びるとか、シリコンに代わる、新たな低コスト高変換効率の素材が開発されるなどすれば、状況は変わってくるはずです。

いつかは、衰えゆくのは産業として仕方ない事ですが、個人的に、太陽光発電にはもう少し頑張って欲しいと思っています。